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オンリーワンクラブの表札灯を取り付けてみた。

どうも、素人DIYの時間です。

今回は知り合いに頼まれてやった表札灯の取付です。

取付自体は難しくは無いんですが位置だしが多少厄介でした。それさえ済めば後はボーナスステージです。

今回使用する材料は

真ん中の木用キリは不要です。家でちょっと必要な事がありまして・・・

コンクリート用ボンドと5ミリのコンクリートキリ。

後は電線同士を結ぶリングスリーブに圧着ペンチ。ドリルとビニールテープが必要です。

取りあえず現状を。

上側の黒くてグチャってなってる所から電線が出てる状態です。

これは外構屋さんが仕込んでくれてました。電線まで仕込んでくれてるのは嬉しい所。

結構電線を配管の中に通すのって一人では大変です。

まずは位置出しして穴を

今回の照明器具は器具から4ミリのボルトが出てるんです。それを穴に突っ込んでボンドで固定という迷惑な作り。。。

十字の印の所に5ミリの穴をあけるんですが、結構配管から近いから怖いですよね。結構慎重にあけましたよ。

ちなみにコンクリートブロックで出来てるから振動ドリルではなく普通のドリルで大丈夫でした。

僕は振動ドリル持ってないんで一安心。

とりあえず仮に取付を

まさかの一発成功!!!ちゃんと中心に来てるし水平というミラクル!!!

滅多にない事が起きたからその後が結構不安になる僕・・・

赤丸の部分にボルトが出てて、それを差し込んだ状態。

不安なんでボンドは結構付けて挿入しましたよ

後は電線を繋ぐのみ

電線をリングスリーブで圧着してブチルテープで防水しました。大切な写真は撮り忘れ・・・

ちなみにブチルテープってのは簡単に言うと時間の経過とともにテープ通しがくっ付いて一体化するテープ。普通のビニールテープよりも伸びますし防水性も格段にアップです。

実はこの器具12Vなんです。

って事で、まずは配管を。

PF管では恰好悪いのでパイプに切替ます。

普段はパイプを90度に炙って曲げるんですが・・・

力いっぱい失敗しちゃった・・・

って事で直線で許して貰う事に。ちなみに90度曲げる理由は単純でシッカリするからです。

ローボルトトランスの取付を。

今回使用するのは初めての品。

タカショーとかリクシルのやつよりも単純で明るさセンサーのみです。

取付も簡単でネジ2本固定で終了。勿論コーキングは挟み込んです。

右側のがローボルトトランス。

左側のが100Vの線が元々ある所です。

黒色のテープが100Vのジョイントで白色のキャップがしてあるのが12Vのジョイントです。

ちなみに100Vを直結してますが、元々はコンセントプラグが付いてるので防水コンセントでも大丈夫です。

こんな感じで終了です。作業時間は2時間弱って所です。

ちなみに完成写真を撮り忘れたんですが、不安なので夜見に行ったら結構綺麗な光でした。

やっぱ灯りって重要ですよ。

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