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ウッドデッキの一部を解体して収納を作る。柱取り付けたり、ブロック補修したり。

前回は壁の基礎部分が完成したので、今回からは木を使った作業で柱とかの取付をしていこうかと。って言っても材料不足で中途半端な感じなので了承を。なんてったってウッドショックの為に木材が高いので買う気が起きないんですよね。DIYで木材高騰って致命傷ですよ。

前回のおさらい。

とりあえず画像を。こんなのが

こんな感じに

ひくほど巣ができて何気にショックを受けたんですが1週間もたてば気にならなくなります。一応セメントを水で溶いたので補修をしてきます。最終的には塗装しますんで、ある程度綺麗になれば良いかと。

打ちっぱなしで仕上がりを気にする場合は普通のコンパネではなく、塗装してるコンパネを使用すべきですね。ツルツル度が全然違ってきます。ただ値段が高いのがね・・・ケチな僕には無理やなと。

柱を取付ていく。

DIYで物を作る時で一番まずいのが完成形が決まってない事なんですよね。勿論、僕は素人なんで完成形を想像すら出来てないんですよ。だから一応途中経過的なのをCADIYっていう基本操作無料のソフトを使用して作業のイメージしていきます。

こんな感じでサイズなどは無視して作り方を考えるんですよね。結構おすすめですよ。操作も基本クリックのみなんで簡単ですよ。

って事で土台を入れてきます。

本来なら角材を使用すると思いますが、持ってないんで105×45の木材を使用しています。ツーバイフォーの方が入手しやすいけど木材高騰の為買う気がありません

土台の固定はボルトで固定。

ボルトを通す穴は少し大き目の方が良いかなかと。位置を完璧に出しても、開けた穴が垂直とかぎらないので。僕は5ミリ程度余裕をみてます。このボルトはコンクリート打つ前に入れるの忘れてて途中で差し込んだ強度不明のボルトなんですが、思ったよりかは大丈夫かなかと。ただ締めすぎ注意で固定しましたよね。

土台に使用した木材の幅は105ミリなんですが、先ほども言った通り角材がないので偽柱を製作してきます。45ミリの木材に15ミリの合板を取り付けます。

適当なサイズってのが僕の雑さを表してるという・・・そしたら45ミリの木材を固定してきます。

これで一応は105ミリの角材に。見た目が・・・って感じだけど他の方法を思いつかなかったんですよね。

そしたら他の材料切って固定してきます。

さっきの偽柱は右奥に使用してます。柱の固定は

こんな感じで端材を土台に固定して、それに柱を固定してます。斜めにビス固定すると結構ずれるんですよね。
この方法だとずれずに簡単にできます。素人DIYにおすすめです。逆側を斜めにビス固定すれば完璧かなかと。

コンクリートブロックの補修。

右側やったんで左側をって言いたい所ですけど出来ない理由がありまして。コンクリートブロックを壊した時に必要な部分も壊してしまったんですよね。だから補修が必要で。

新たに型枠を作るのは面倒なので前回使用した型枠を再利用します。高さは一緒なんで加工なしでセパレーターのみ取付てやります。

後は全面を適当な合板で蓋をしてコンクリートを入れるだけです。

前回打った量と比べたら少なすぎて楽勝ですよ。むしろ練り過ぎたという・・・そして今回はここまでという。本当中途半端ねすんません。

次回は?

今回の続きで柱を入れて屋根部分までやってこうかなかと。それとサイディング用の丸ノコの刃をかったんで外周のサイディングも出来たらやりたいかなかと。ちなみにサイディングは去年解体して処分に困った物を使用します。貧乏DIYがんばってきます。

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