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カーポートの柱に電気自動車用のコンセントを自分で取り付ける。

今回は電気自動車用のコンセント。リーフやプリウスPHVそしてテスラと最近では少しずつ普及し始めましたよね。新築の家でもEVコンセントを採用されてる方は多いかなかと。ただ外壁に取り付けてみたけども車を置く場所と離れてるって結構悲しい話も。今回はカーポートに取り付けなんでベストな場所ですよ。ちなみに電気工事士の免許は必須ですので注意を!!!

EVコンセントとは

EVやPHEV用のコンセントで単相200V用のコンセント。上の画像のはパナソニック製で大体がこのタイプかなかと。何故に200Vなのかというと単純に100Vの倍の電気が流せれるから。したがって普通の防水コンセントから電気自動車用コンセントに取替は不可です。日産のホームページを見てみると充電時電流は15Aなので単独回路必須となります。(単独回路とはブレーカーから直接コンセントに接続する事です。)コンセントを差し込みと軽くロックしてくれる構造で簡単に抜けにくく安全に使用できる構造となってます。画像はシルバーですが他に黒・白・茶色がナインナップ。金額も安いので1択かと。

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ちなみにエルシーヴってのがパナソニックのホームページを見てもらったらありますが、無視しましょう・・・高いです。

使用する材料

単純なリストにすると

  • 電線
  • EVコンセント
  • 配管
  • ボックス

他にも必要に応じてブレーカー等が出てきますが基本これだけ。

電線は20AのブレーカーなのでVVF2.0-2mmで大丈夫なんですけど一応日産推奨のVVF2.6-2mmを使用します。アース線はIVの1.6mmを使用します。ちなみにアース線の太さの計算はブレーカーの容量×0.052となります。今回でいうと20×0.052=1.04sqなので1.6mm(2.0sq)で大丈夫です。

EVコンセントはパナソニック製。他にカーポートなどで配線を隠蔽出来ない場合は配線スペーサーは間に入れる必要がありますので注意を!!!

配管はVE管とPFD管を使用、サイズは16です。PFD管とは2重構造となっててPF管より紫外線に強いのでおすすめです。PF管は紫外線に何年も当たると曲げの部分とか朽ちてしまう可能性があります。ちなみに太陽光の屋外配管はPFD管を使用してる所が多いです。ただ値段が高いのでPF管でも大丈夫です。

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ボックスは電線の接続部分に使用。今回分電盤から電線を引っ張ってくるので建屋出口の所でボックスを取り付けて接続口にしました。流石に一発で電線引っ張るのは大変ですし電線のロスが多くなりますね

他は2P2E20Aのブレーカー位かなかと。

屋外配管。

今回は屋内の写真は不可だったんで屋外だけの作業写真しかありません。。。ちなみに屋内はめっちゃ難しかったですよ。簡単な配置を。

こんな感じかなかと。最近の家は基礎を使用して床下の通気を確保するのですが、ボックスの所に通気口がある家なので通気口から床下に配線を回します。基本外構作業は一発目に穴掘りですよ。本来なら30センチ穴をった方が良いらしいんですが無理ですよね・・・上の図を見てもらったら分かると思いますが配管経路が基本隅にしてます。隅だと配管の場所忘れる事はないので。ちなみに15センチは掘ってます。

この時スコップよりかはクワ的なのを使用した方が楽ですよ、サイズも小さめで。穴掘ったらPFD管の配管を。見た感じは普通のPF管と変わらんですよ。

ただ穴を見ると

こんな感じで内側が黒い管になってます。配管の長さを決めたら所々埋めてから通線を先にします。

理由は簡単で、直線だと電線って通りやすいんですが曲がったとたん通りが悪くなるんですよ。特に今回PFD16にVVF2.6-2とIV1.6を通すんで曲がると厄介になります。通線が終われば全部埋めてしまいましょう。僕は露出部分は極力VE管に切り替えるんで両サイドは少し埋めずにしときます。

続いてボックスを。使用したのが未来工業のPVKボックス。

何かと便利なボックスですよ。相手がコンクリートなのでハンマードリルで固定してVE管を配管していきます。DIYでハンマードリルを持ってますって方少ないと思いますのでない方はコンクリート用のキリを買ってインパクトで頑張ってやるしかないかなかと。ちなみにキリは水で冷やしながらやらないと駄目になります。コンクリートビスを使用する場合下穴径は3.4ミリのを使用。数打つ場合は数本キリを準備する方が良いかなかと。

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PFD管とVE管はコンビネーションカップリングを使用します。

ちなみにPF管用のしか持ってなかったので少しPFD管を加工します。

白色の所を取り除けばPF管用のでも使用可能に。今回は基礎に通気の穴が開いてたので、そこから床下に。

後は床下配線をして分電盤にもっていきましたよ。ここまで写真多様してますが作業的には簡単です。

カーポートの配管とコンセント取付。

まずは僕がよく使用する配線スペーサーの加工を。

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この配線スペーサーは構造上こんな感じに加工しないとVE管用のコネクターを取付できないんですよね。先にVE管用のコネクターがすっぽり収まる大きさで1枚目を切り小さいサイズに切り替えて内側開ける感じ。一応完成形が

こんな感じ。多少見栄え悪いですがみえる感じではないので諦めるしかないですよ。他に良い方法あれば教えて下さい。そしたら配線スペーサーを固定して配管を。

配線スペーサーの所がEVコンセントの位置になります。高さ的には1メートル位だったかな???充電用ケーブルにはプラグの下に機械的なのがあるので低いと調子悪いです。それて少し難しいですがパイプをトーチで曲げて充電用ケーブルを固定できるようにしてあります。配線を通して配管の合体を。

電線は15センチ位にしたら丁度いいかなかと。VVF2.6ミリは結構硬いので短くても長くても収まりが悪いので注意を。白色の所に赤テープ巻いてるのは200Vの為です。普通白色は中性線なので赤色を巻く事で200Vです!!!って表記してる感じらしいです。

そしたらEVコンセントのベースを取り付けて

配線スペーサーには取付用のネジが付属してないので4ミリのネジの準備が必要です。長さは30ミリあれば大丈夫です。後は電線を挿したら完了ですよ。

ボックス内は結線して一応エフコテープで防水処理してます。

まとめ

カーポートにEVコンセントを取り付けるのは正直DIYでは結構難しいです。電気工事士の免許も必要ですし、分電盤から電線をもってこないといけないので大変です。できる事ならプロの方にお願いするのがベストかなかと。僕は5万円でやりましたが大体こんな感じの金額で可能だと思いますよ。

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