LEDダウンライトが壊れたので自分で取替。
今回は我が家の壊れたLEDダウンライトを自分で取り換えようかと。
LED照明って話では40000時間もしくは10年って僕は聞いてたんですよね。
ちなみに40000時間って365日ずっと点灯しっぱなしで約4年半ですよ。
我が家は築4年・・・
確実に不良品を引いた感じかなかと。
大量生産品なので商品のバラツキは仕方ないとは思いますが、、、無駄な出費かなかと。
しかも我が家の一体型のやつだから球だけ交換って訳にはいかないんですよね。
僕は幸い電気工事士の資格をもってる工事費はプライスレスなんでダウンライト代だけで済みますが
普通なら6000円位???+ダウンライト代かなと。10000円弱は結構痛いですよね。
LEDダウンライトの種類。
LEDダウンライトって僕が知ってる限り3種類あるんですよね。
一体型とフラットランプ型と電球型。ただ電球型は絶滅危惧種っぽいですけど・・・
一体型ダウンライト。

主流が一体型ですよね。基本新築の家はこんな感じのが取り付けてあると思います。
1番のメリットは価格かなかと。60W型だと2000円弱で買えます。
デメリットは交換に電気工事士の免許が必要な事。
実際取替自体は数分で終わるのに業者に頼まなければいけないのが悲しい所です。
それと購入の際は高気密タイプのSB型を。
SB型だとグラスウールの下に潜り込んでも大丈夫な仕様になってます。
住宅用のダウンライトだったら基本SB型なので心配するほどの事ではないと思いますが。
フラットランプ型ダウンライト

一体型とは違い画像のような感じ電球の取替が出来るタイプ。
どの位普及してるかは不明です。ちなみに僕は1度も見た事がありませんね。
メリットは電球なので自分で簡単に交換が可能な事。
デメリットは特にないかなかと。僕的には一体型よりフラット型かなって考えてます。何気に記事にしてるんで参照に。
電球型ダウンライト。
昔ながらのダウンライトって感じの物。
さきほど書いた通り調べたら絶滅危惧種っぽいです。ですので画像もないです。
そして、書くこともないです・・・
ダウンライトの交換。
お知らせ・・・取付動画撮ったので参照してください。
って事で我が家で壊れたのは洗面所のダウンライト。

いきなり点灯しなくなった訳ではなく、最初はチラつきから始まって1週間後にはときおり点滅するように最終的には不点灯って感じで、大体不具合が出始めて2週間から3週間の間に点灯しなくなりましたね。
洗面所って結構ダウンライトが1灯だけってパターンがあるみたいですが、2灯あって良かったなって何気に思いましたよ。
新築の際は壊れた時の事も考えて2灯あった方が良いかなかと。明るくなるし。
って事で交換を。今回使用するダウンライトは

コイズミ照明の100W型。右側のストローみたいなのが耐熱チューブ?電線を保護する物です。
前に取り付けたパナソニックのは無かったので、何基準で取り付けるかは不明です。
とりあえずは壊れたダウンライトの取外しを。一応危ないのでブレーカーはオフに。

取り外し方はダウンライトの端に爪をひっかけて引っ張る感じ。
ただ強引に引っ張ると石膏ボードが壊れるので慎重に。
ある程度ひっぱったら画像のようにバネ的なのが出てきますので、それを押さえながら引っ張ると取り外しが上手くいくかなかと。
外した状態は

1本が電源線で、もう1本がもう一つのダウンライトに送ってある線です。
線の取外しは、ボタン的なのを押して外れるのもありますし、マイナスドライバーを突っ込んで外すのもあります。何より取説を見れば間違いないです。
今回はストローみたいなチューブを取り付けるので、ペンチで電線切って再度電線を剥きましたよ。。
ケーブルを挿したら後は取り付けて終了です。

取り付ける時は1度穴にてを突っ込み干渉する物が無いかを確認して取付た方が良いかなかと。
ちなみに僕は最初木材に当たって入らなかったという。。。
ダウンライトを穴に入れる時は外した時みたいに、バネを内側にたたんで挿入すれば簡単に出来るかなかと。
ちなみに線を挿す所はLが黒色でNが白色ですよ。

ダウンライトを自分で交換した感想。
交換したのは実は初めてだったんですよね。
取付は自転車置き場の時とか秘密基地の時とかで経験済みだったんで一切の心配はなかったんです。
取り外す時が思ってたよりも硬いので何気に勇気がいる感じです。
時間的には3分もかかってないと思いますね。正直簡単です。
ただ電気は火災の原因にもなりかねないので、ストリップゲージをちゃんとまもり接触不良を起こさないように慎重にするのが大切かなかと。
それと、我が家はダウンライトが30台位あるんですけど、後5・6年後には随時交換していくと思ったら結構ダウンライトも曲者やなと。
これを壊れる度に業者の方に交換してもらってたら、結構泣けますよ。
何より電気工事士の免許が必要って事はお忘れなく。