ミライハンドホール(ミニ)でお庭もスッキリ
どうも、素人電気工事です。
実は前回の一条工務店のカーポートの家の続きがありまして。
ついでに外構の電気の接続をしてくれと。
ちなみにその時の記事が
これまた色々調べましたよ。外構・電気工事とかで画像検索して。
人それぞれですね、やり方は。決まったやり方ってには無いみたいです。
結果、何となくでいこうかなと。
先に外構屋さんが電気の配管はしてくれてたらしいんでケーブル通してお終いと思いきや。
パイプが2本おるんですよ。照明器具が2個離れた所にあるんで当たり前ですが。
でもね、タカショーのローボルトトランスにはパイプが1本しか入らないんです。
これじゃーわからんですが。
セオリー的には建物に四角いボックス的な物を取り付けて、そこにパイプをってな感じみたいですが
変にこだわるんですよ、僕。スッキリさせたいな。と
そこで見つけたのが
ミライハンドホール(ミニ)。
簡単に言うと、地面に埋めて、そこで2本のパイプを1本に。
名作や。何気に未来工業のファンになったかも。
とりあえずあなっ掘って
ハンドホールにパイプを接続する材料をつけて確認。
左側が照明器具用、右側がローボルトトランス用です。
なんか、このパイプを接続する材料ってパッキン的なのがないんで
底面に数カ所水抜き穴を開けてます。
後はパイプを接続して埋めるだけです。
ちなみに建物側に立ち上げる時はVEっていうパイプに変換しました。
トーチランプであぶって90度曲げれば変換部分が土の中なので、よりスッキリします。
ただ、結構難しいです。あぶって曲げるのは・・・
知り合いに教えてもらったのは、焦げ防止にクルクルパイプを回しながらあぶるのと
パイプの潰れ防止に結構広めの範囲をあぶれと。何気に潰れましたが・・・
その甲斐あって、パイプ事態もしっかりしたのでサドル等での固定も不要かなかと。
蹴ったりしたら駄目ですが。
ついでにローボルトトランスの取り付けて
コーキングは大切です。
出来上がりです。
左下に見えるのがハンドホール、何気に蓋が外せるんで
こんな感じに接続できます。
接続の時は周りの土をよけてた方がいいです。確実にボックス内に土が落ちます。
僕は知り合いの家だったので、多少は勘弁してもらいましたが・・・
ちなみに、ハンドホールを使わなかったら
赤線のような感じに。ボックスがついてパイプが2本上がってきます。
そう思うと、スッキリしたとおもいませんか?
自分で言うのも変ですが、今回は上手ですな。
僕は庭を見るのが結構好きで、新しい団地とかが出来たら車でシレーっと通ってみたりするんです。
その時目に付くんですよ、無駄に配管とかボックスとかがついてる家。
せっかく良い庭作って貰ってるのに惜しいなと。とくにPF管が立ち上がってる家は・・・
そう思うと今回ベストに近いんではないかと。素人なりの意見ですが・・・
一手間かけて、シンプルに。
物凄いニッチな材料ですが、未来工業さまさまです。
ただ車が踏んでしまう所には使用不可と思いますので、そこは気を付けて。
あっ照明器具の写真忘れてた・・・
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