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家庭菜園用花壇 おしゃれな感じに

2019年9月6日

どうも、素人DIYの時間です。
今回は家庭菜園の箱の増設の話、ちょっと人とは違った家庭菜園を楽しみたい方向きかなかと。
僕はですね、家庭菜園をする際、地面に直接植えないという謎のポリシーがあるんです。
理由は簡単で、見た目・・・そっちの方が庭がおしゃれ・・・安易ですよ僕は。
その安易なDIYを極まれに褒めてくれる人も居ますんで捨てたもんじゃないです。
必要な材料は少ないんですが、ちょっと・・・サイディングが。
これが難点かなかと。ツーバイ材とかでも数年は問題ないかと思うんですが腐りますよね。
しかも家庭菜園用の箱なのに防腐剤塗るなんて嫌ですし・・・
そのサイディング以外は垂木だけなんで問題ないかと。
作り方は簡単で、サイディングを決めた大きさにカットします。
手では切れないので丸ノコで、しかもサイディング用の刃で!木材用を使用すると切れなくなります。
結構面倒なんですよね、工具の刃を変えるのって。
だけどね、サボると切れなくなって結局やりかえる事に・・・
サボったら駄目ですね、工具は大切に。
それとサイディングを切る際はマスクは必須です!!!粉が凄い!!!
絶対に体には良くないですよ、セメント同様。
集塵機なんてDIYで持ってる人は早々いないんで。
サイディングだけでは強度というか固定に不安なので垂木を
それを固定していくだけというシンプルな構造。



木材と木材の間にサイディング・・・後から塗装するんで問題無し!!!
ちなみに上から見ると

 

木材同士が重なる所をネジで固定。これだけで結構な強度も。
しかも木材のお蔭で立体的な作りに。
間違っても木材を内側に入れては駄目です。土に触れてる所は常時湿ってるので腐ります。
色んな作り方をしてみましたが、これが1番簡単って結論になりました。
後は塗装して土を入れるだけです。
その入れるだけの土が一番大変なんですが・・・
僕はホームセンターで売ってる野菜の土と自分の家の土を半分半分で混ぜてます。
さすがに全部買って来たら金額がね・・・
こんな感じに。
とにかくメリットは形が自由な所。
同じ箱ばかりでは面白くないので色々変化をつけれます。
こんな感じに。
下から見上げると
ペンキの塗り忘れが・・・
それは無視して、箱を作る事で結構高さが取れるんですよ。
葉物野菜は別として、大根とかジャガイモとか土の中で成長する作物には良いかなかと。
元々の地面を耕すのは大変ですし。
ただサイディングが手に入るかですよ、問題は。
知り合いに工務店かサイディング屋さんがいれば楽なんですが・・・

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