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DIYで倉庫・自転車置き場製作。屋根&軒編

2020年5月18日

前回自転車置き場の土間をやったんで今回から自転車置き場本体を作っていこうかなかと。

雰囲気としては木材を使用したおしゃれな感じにしたいと思ってるんですがどうなるかな。
前回の土間の記事は

一応現状はこんな感じで

左側が家で右側が自作の目隠し壁。
目隠し壁から屋根を伸ばしていき家の方と合体していくイメージで行こうと。

イメージ的には

JWで書いた簡単な物ですが、、、こんな感じ。
拘りポインととしては軒から真っすぐ下りてくるんではなく、あえて軒に食い込んだ感じにしようかなかと。後ドアの上にも軒を作ろうかなかと。凸凹が大好きなもんで。

屋根の下地。

今回予算不足ってのもあり簡素な下地を作成。
まずは家側の軒に1本ズドーンと木を入れます。

我が家の軒は板張りなんで結構勇気がいりましたよ。
それからら455ミリ間隔で木を立下げます。

そしたら下側の木を。

今回目隠し壁の延長線上に作っていくのでこんな感じで大丈夫ですが何もない所に作る場合はこれではすぐに下がっていくので注意を。

実際の画像が。

暗くて見にくいですがこんな感じ。
立下がった木から木がはみ出してますがこれは後から切断しました。

そしたら合板をのせて

僕は後から失敗に築いたんですが端っこの収まりをちゃんと考えてから作った方が良かったかなかと。無理やり収めてますが。

屋根部分は普通アスファルトルーフィングを使用するらしいんですが、、、予算の関係上防水シートで。
防水シートはタッカーで固定するんですがタッカーの隙から水が入ったら嫌なので打った所に全部防水テープを貼りました。あと立ち上がりは10cm程度とってあります。

こんな感じに。
そしたら正面部分にも防水シートを貼ればとりあえずの雨養生の完成です。

ドアを取り付ける。

ドアは頂き物のアルミサッシ。
寸法を当たったら結構いい感じに収まるので助かりましたよ。
とりあえずは3方に枠を作っていきます。

ちょっと書いた絵の縦方向の長さが変だったのは無視して。。。
一応左側が家の壁、右側は書いてませんが目隠し壁って感じと思って下さい。
本来なら柱を入れるのですが両サイド壁って事で柱は入れてません。

ドア枠を入れた時の写真が

枠の外側に耳が出ててそこにビス固定って感じです。両サイドが狭いので防水シートが無理なんで防水テープで対応を。
ドア枠の固定の際は一応対角を計って同じ寸法かを確認した方が良いかと。素人施工なんで歪んでたりしてたら笑えません。

軒を作る。

家の軒があるんで要らないって言えば要らないんですが見た目上の問題で軒を作っていきます。

まっすぐな軒ではなく作った屋根の勾配に合わせる感じに。
こりらも両サイド壁があるんで適当に作ってますが、本来なら作った屋根側から伸ばしていく感じでないと下がっていく事間違いなしかなかと。

そしたら軒にも合板を。

防水シートは屋根側に20センチ位被せて防水テープで固定しました。

実際の軒を作ってる時の写真が

上側はサイディングで仕上げる予定なのでサイディングを固定する用の下地も入れとく必要があります。実際図面などなくノープランで作っていくので後から後悔ってのが多発しましたが。

予算不足&材料不足なので色々な木材でどうにか対応してますよ。

裏からみたらもっと悲惨に・・・

途中でつないだりとか・・・

作った軒の端にはホームセンターで売ってた良さげな板金を使用。軒の下側にはバシ板?荒い感じの板を使用。ツルツルやなくて見た感じが好きだし安いし僕は好きな木材です。

入口の壁を貼る

上の画像では元々白のサイディングを貼ってたんですが見た感じが酷すぎるんで軒と同じ材料を壁にも

木材の固定はウレタンボンド&真鍮クギで。真鍮のクギは曲がりやすいので下穴必須です。

右下の部分はブロックなのでウレタンボンドのみの固定になりましたが写真撮るのを忘れてました・・・
ドアの色は元々光沢アリ茶色っぽいのだったんでミルクペイントで塗装を。

ディキシブールーとインクブラックとスノーホワイトを適当に混ぜて作って置いてあったお気に入りの色。
アルミは塗装が剥がれるので下地にミッチャクロンを使用してます。



ドアの横の狭い部分は縦に板を貼りマッキーでラインを引くと

縦貼りなのに横貼風に。まじまじ見ない限りは気付きませんのでお勧めです。

一見完成した風に見えますが裏面は

まったくなんですよね・・・がんばろ。

続きは

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